
支援実績
『問いの技術』による対話力向上に特化し、研修や組織開発案件に着手してまいりました。中央省庁の教育課程からプロアスリートへのコーチングまで、官民を問わず多くの方の能力開発に携わっています。研修×コーチング×オンラインによって、一人ひとりのニーズに合わせた『学習履歴マネジメント』に伴走します。
案件実績 2021年11月現在 | 案件数 | 主な施策 | 能力開発要素 |
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1.若手キャリア開発案件 | 138 | 新入社員導入研修、配属前スタンス研修、2年目自己開発研修、3年目フォロワーシップ研修 | 学生と社会人の違い、価値とはなにか、なぜ働くのか、論理的思考、キャリア論、目標管理、フォロワーシップ、ビジネスコミュニケーション |
2.チームワーク開発案件 | 93 | OJTトレーナー研修、チームリーダー開発研修、フォロワーシップ研修 | 外部環境分析、論理的思考、キャリア論、目標管理、リーダーシップ、フォロワーシップ、人材能力開発、コミュニティー思考、1on1技術、ファシリテーション技術、ビジネスコミュニケーション |
3.管理職能力開発案件 | 82 | マネジメント研修、選抜型マネジャー開発研修 | マネジメント、フォロワーシップ、外部環境分析、論理的思考、戦略立案、ミッション・ビジョン・バリュー、目標管理、人材能力開発、コミュニティー思考、1on1技術、ファシリテーション技術 |
4.事業開発・組織開発案件 | 49 | パーパス(理念)浸透プロジェクト、現場提言型ビジョン策定プロジェクト、イノベーション共創誘発プロジェクト、社内メンター活用プロジェクト、エンゲージメント向上プロジェクト | (案件ごとに要カスタマイズ) |
5.パーソナル/グループコーチング案件 | 113 | プロアスリートのパーソナルコーチング、中核社員のグループコーチング、人材育成体系構築プロジェクト、採用-育成連動プロジェクト | (案件ごとに要カスタマイズ) |
業種 | サービス提供実績 |
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IT | システムインテグレーター、ソフトウェアメーカー、ハードウェアメーカー、通信キャリア |
製造 | 石油化学メーカー、家電メーカー、印刷機器メーカー、自動車メーカー、自動車部品メーカー、精密機器メーカー、大手系販促会社、労働組合 |
製薬 | 製薬研究開発部門、製薬開発支援企業、薬品メーカー、試薬メーカー、 |
サービス | 電鉄系ホテル、自動車販売、全国チェーン学習塾、旅行会社、花き販売チェーン、外資系スタートアップ、水道サービス、福利厚生サービス、シェアオフィス、コールセンター、スーパーマーケット |
金融 | 不動産デベロッパー、メガバンク、外資系証券、生命保険、リース |
食品 | 食品メーカー研究開発、全国チェーンブランド |
広告 | マッチング、データリサーチ、マーケティングリサーチ |
自治体 | 内閣府(総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)、市役所、都道府県地域振興団体 |

代表取締役社長 堀井悠

堀井 悠 プロフィール
若手社員の能力開発に特化した企業研修のファシリテーター兼プロアスリートのコーチ。人や組織が“あきらめる”メカニズムを探求し、より【自分らしい能力】を発揮する問いの提供と動機づけを得意とする。
年間約3,000名への新人育成をはじめとし、年間約120案件の人材・組織開発案件に携わる。仕事でのモットーは「痛みに寄り添いながら、選択肢を拡げる」こと。
■学習歴
慶應義塾大学 総合政策学部卒業
BUFFコミュニティマネジャーの学校修了
ICF Coach Approach Ministries Japan 修了
■職歴
スターバックスコーヒージャパン/やる気スイッチホールディングス/リクルートライフスタイル/リ・カレント/2022年アンドア株式会社創業
■講演 執筆実績
・日本の人事部HRカンファレンス
「組織開発の潮流 腹落ち未来づくり」
「組織開発の可能性 理念浸透の5ステップ」
「ハウス食品研究所が挑む、仕掛けで導く職場変革」
「30歳代マネジメント育成の新常識 ~年上部下やZ世代部下を持つマネジャーのキャリア開発事例~」
・ビジネス誌『企業と人財』産労総合研究所
「中堅社員のフォロワーシップ(2020)」

あきらめを、きっかけに
頑張りたくても頑張れない。頑張っているのに報われない。
仕事にも慣れてくると、私たちはあきらめることを覚えてしまいます。それは入社の日に思い描いていた未来とは違うはずです。
誰しもあきらめた経験があるでしょう。私たちは、あきらめが悪いこととは思いません。あきらめをきっかけに変える仕掛けが必要だと考えます。


失敗に温かい社会を実現する
一度失敗してしまえば、そこからは落ちていく一方。
失敗した経験から学び、次の挑戦につなげていくのが
本来あるべき姿ではないかと考えます。
誰しもが失敗をしたことがあるでしょう。そして、そこから学んできたはずです。ビジネスの世界でも失敗から学び、次の挑戦を歓迎できる。
そのような社会を作っていくことを目指していきます。


コミュニティ型組織で
新価値(イノベーション)を生み出す
カナダ・マギル大学のヘンリー・ミンツバーグ教授は「組織の成果はメンバーの士気で決まる」と述べ、その要素をコミュニティシップと定義しました。大切なことは、上司・部下・ライバルも含めて仲間として「共に創る」態度(=共創)です。
コミュニティ型組織とは、パーパスを基軸にお互いを尊重し合い、オープンに繋がりあっていく組織です。この組織モデルを“問いかけの技術”によって丁寧に体系化していくことで、共創による新価値創出(イノベーション)を促進していきます。

共創コラボレーター紹介

会社概要
社名
アンドア株式会社
設立
2022年6月1日
代表取締役
堀井 悠
資本金
1,000,000円
本店
神奈川県横浜市西区北幸1-1-8 エキニア5階HamaPort