サービスポリシー

お客様との共創を実現するために、弊社は価値観を共有することによる信頼関係を最重要視しております。
そのために、お客様には以下の【サービスシェアード・バリュー】をご一読いただき、ご理解とご協力をお願いしております。

■サービスシェアード・バリュー

1.教育施策は「考えてもらう」ものではなく「共に創るもの」
私たちは過去の原因追求や模倣といった「オペレーション」よりも、現在や未来のまだ見ぬ課題に向き合う「クリエイション」を尊重し、教育施策を企画・提供してまいります。そのため、実践したことからナレッジを導くことを重要視します。教育施策とは実践したことの確実性や効果を補償するものではありません。前項目の「共に創る」価値観を共有した場合にのみ、サービスが進捗することをご了承ください。

2.教育施策とは「未解決へのクリエイション」であること
私たちは過去の原因追求や模倣といった「オペレーション」よりも、現在や未来のまだ見ぬ課題に向き合う「クリエイション」を尊重し、教育施策を企画・提供してまいります。そのため、実践したことからナレッジを導くことを重要視します。教育施策とは実践したことの確実性や効果を補償するものではありません。前項目の「共に創る」価値観を共有した場合にのみ、サービスが進捗することをご了承ください。

3.個人の能力は性善説によって育まれるもの
私たちは全ての学習者に対して性善説で接します。したがって、事務局や経営のご意図に修正を希望する場合は弊社より提言を申し上げ、協議の上で価値観が相容れない場合はサービスの進捗を停止する場合があることをご了承ください。 ・性悪説の例:人はルールを逸脱するもの/人は怠けるもの/若年者は能力が無いなど ・性善説の例:人は自ら倫理的に行動するもの/人は自らの意志で努力する/若年者に関わらず全ての人に固有の能力があるなど

4.組織とは個人の可能性を活かすための役割であること
私たちは組織とは個人を活かすための役割であると認識します。 全ての個人は、役職や肩書によって規定されるわけではなく、固有の価値観が尊重されるべきです。また、組織における役職とは役割のことを指し、人の序列や能力を証明するものではないことを名言します。 したがって、事務局や経営のご意図に修正を希望する場合は提言を行い、協議の上で相容れない場合はサービスの進捗を停止する場合があることをご了承ください。

■社員教育の現状把握

教育施策を効果的で質の高いものにするためにも、貴社のお取り組みや現状把握について対話を重ねることから始めます。 施策が間違っていた、何も手を打っていないという場合でも心配いりません。今とこれからに向けて、社員と事業の成長を同時実現するための本質的な課題を明らかにしてまいります。

■教育施策の提案

私たちが提案で大切にしていることは「共に創る」姿勢です。出来合いの研修を実施するのではなく、そもそも研修が必要なのか、何を以て社員と事業の成長と見るのかといった、各社に合った提案を差し上げます。そのため、事務局や経営にもアウトプットしていただくものや、最低限の人材開発に関する基礎知識が必要になります。もっとも、信頼関係のある共創はシェアードバリューの共有のうえに成り立ちます。

■研修/コーチングの実施

研修やコーチングでは「アウトプット」を重要視します。つまり、明らかになった問題点や、取り組む課題、日々の習慣形成といった、学習者が主体となって作り上げるものを指します。弊社では、講師が一方通行で情報を提供するのみの講義や、事務局が取り組む行動を指示管理することを推奨していません。一方で学習者が主体的に対話に参画するための情報提供や場作りについて、豊富な実践知を持つ講師陣が最善を尽くします。

■振り返りと提言

弊社が指す研修の効果とは、主に学習者による行動変容の度合いや成長実感の言及を指します。また講師やコーチなど第三者が観察した傾向についてご報告差し上げます。こうした情報から貴社の成長に向けて仮説の検証と今後の進捗について提言を差し上げます。一方で、1回の研修の費用が事業の収益に直接的な因果関係を及ぼすことを示すことは不可能に近く、そのような効果検証の要望は全てお断り申し上げております。