事業成果につなげた事例に学ぶ、サーベイ結果を現場に返す進め方
「サーベイの数値はわかるけど、具体的にどう変えていけばいいのか」
「数値の読み解きだけ教えられて、そのあとどうしたらいいのかわからない」
というお悩みをいただきます。
人的資本の開示が進み、有価証券報告書でエンゲージメントに触れる上場企業は約半数(46.8%)。3年で約1.5倍に増えました。
取ることが当たり前になった今、問われているのは「取ったあと、何が変わったか」です。
※アンドア調べ。2026年3月期の上場企業の有価証券報告書3,816件を集計(EDINET)
結果が現場に返らないまま次の回を迎えると、社員の受け止め方が少しずつ変わっていきます。
「答えても、どうせ何も変わらない」。
自由記述は短くなり、無難な回答が増え、スコアと現場の実感がずれていきます。
スコアの低い部署の管理職だけを集めて研修や面談を行う打ち手も、思わぬ形でこの流れを後押しすることがあります。
現場では「うちが悪いと言われた」「また仕事が増える」と受け止められ、本音はさらに出にくくなります。
そうして積み重なった「言っても変わらない」という感覚は、会社への不信感につながります。
離職を防ぎ、働きがいを高めるために始めたはずのサーベイが、静かな退職や離職のきっかけになってしまう。
取りっぱなしの状態が続くと、このような負の循環が生まれやすくなります。
「数値が分かれば変わる」という幻想から抜け出すことが、この循環を断つ出発点です。
サーベイに答えた社員の側からすると、一番知りたいのは「会社がどう変わるのか」ということです。
だからこそ、エンゲージメントサーベイの活用の第一歩は、社長・役員、そして管理職を巻き込んで変化を決め、それを社員に返すことです。
とはいえ、経営や管理職を同じ場に巻き込むことに、高いハードルを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
「どこから返せばよいか」「経営や管理職に、どう持ちかければよいか」は、多くのご担当者が最初につまずく点です。
そこで本セミナーでは、サーベイの結果を現場に返すことから組織開発を進め、事業成果の向上につなげたプロジェクトの事例をご紹介します。
・負の循環が、自社ではどこで起きているかの見つけ方
・結果を返す順番と、経営・管理職を同じ場に乗せる持ちかけ方
・事業成果につなげたプロジェクトで、最初に何を返し、誰を・どの順番で巻き込んだか
・サーベイを実施・開示しているのに、変化が見えない方
・離職や静かな退職に課題を感じ、サーベイをその手がかりにしたい方
・経営や管理職を巻き込んだ組織づくりに関心のある方
次のサーベイの前に、結果の「返し方」を見直してみませんか。ぜひお気軽にご参加ください。
セミナー後には、ご希望の方に、自社のサーベイ結果を一緒に見る30分の個別相談もご用意しています。

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