〜対話のブラックボックスを開く、マネジメント変容の最短経路〜

サーベイで見えない、エンゲージメント停滞の構造

日時
2026年5月28日(木) 13:00〜14:00
開催場所
Zoomウェビナー
対象者
マネジメント変革の必要性は感じているが、どこから着手すべきか見えない人事のご担当者様
講師
堀井 悠

サーベイは実施している。でも、スコアが変わらない

「エンゲージメントサーベイのスコアが、数年横ばいで止まっている」 
「結果を現場に返しても、具体的な施策に落ちきらない」
 「マネジメントを変える必要があるのはわかるが、何をどう変えればいいのかが見えない」


ある調査によれば、エンゲージメント測定を実施している企業は3〜4割に達する一方で、改善を実感している企業は3割に満たないと指摘されています。サーベイは「結果」を映しますが、それだけで組織を動かすことはできません。多くの人事担当者が、この壁に直面しています。

エンゲージメントを動かすのは、サーベイではなくマネジメントの質

スコアが動かない背景にあるのは、現場のマネジメント、とくに対話のあり方が変わっていないことです。エンゲージメントは、メンバーが「この職場で自分の力を発揮したい」と感じる状態であり、それを引き出すのはサーベイの数値ではなく、上司との日々の対話です。

アンドアが2,000人超を対象に実施した対話白書では、職場の対話を重要だと考える人は約8割、一方で満足している人は4割程度にとどまるという結果が出ています。重要性は認識されているのに、満足は伴っていない。問題は対話の「量」ではなく、「質」にあります。

しかし、対話はマネジャー個人の中で行われるため、ブラックボックス化しやすい構造を持っています。誰が、どんな対話をしているのか。何が機能していて、何が空回りしているのか。見えないものは、変えることもできません。

対話の傾向診断で、変えるべき場所から動かす

アンドアの対話の傾向診断は、対話のあり方を6つの観点でスコア化し、チームの対話を可視化します。問題意識の言語化、対話の癖の把握、1on1の実践、実行と軌道修正、フィードバック、成長実感。それぞれの強みと課題が、数値とコメントで明らかになります。

可視化されることで、マネジメント全体を一気に変える必要はなくなります。課題のある対話の場所から着手すればいい。これがマネジャーへの負担を抑えながら、エンゲージメント改善の実効性を高めるアプローチです。

セミナーでは、対話の傾向診断のアウトプット実例、診断結果から改善ワークショップへつなぐ流れ、そして1on1満足度が3割から8割へ向上した企業事例をご紹介します。

こんな課題をお持ちの方におすすめです

  • エンゲージメントサーベイを毎年実施しているが、スコアが動かず手詰まりを感じている人事のご担当者様
  • マネジメント変革の必要性は感じているが、どこから着手すべきか見えない人事のご担当者様
  • マネジャーの負担を抑えながら、対話の質を変えるアプローチを探している人事のご担当者様

エンゲージメント停滞を、対話の可視化から動かす

サーベイのスコアが映すのは結果です。結果を変えるには、原因となるマネジメントの対話に手を入れる必要があります。本セミナーでは、対話の傾向診断の実例とともに、無理のないマネジメント変容の起点をお持ち帰りいただきます。

講師プロフィール

堀井悠
アンドア株式会社
代表取締役社長
堀井 悠
外資系小売業、大手学習塾、リクルート、リ・カレント株式会社を経て現職。
対話の能力開発に特化した、企業研修ファシリテーター兼プロアスリートのコーチ。人や組織が“あきらめる”メカニズムを探求し、人と組織が「本来の力を思いのままに」することを事業ビジョンに約500社の人材・組織開発案件に携わる。事業と人材組織課題を簡潔に可視化し、参加者の目線や言葉尻から潜在的なリスクやメリットをフィードバックする、即興的なファシリテーション技術を得意とする。

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