“思い込み”に気づいた管理職が、組織の定着と挑戦を引き出す
「うちの管理職は話せていると思っているけれど、現場は全然動いていない気がする」
「1on1も面談もしているのに、部下の納得感が感じられない」
そんなモヤモヤを抱える人事の方へ。
現場の“対話”は、話した量ではなく、意味が共有されているかどうかが問われます。
しかし、多くの管理職は自分の対話に手応えを感じており、メンバーとの間にある“対話の受け止め方”のギャップに気づいていないことが、部下の自律や挑戦を妨げている場合があります。
実際、ある企業で実施した「対話傾向診断」では、管理職の多くが「対話できている」と回答した一方で、部下からは「納得できていない」「決まらない会議ばかり」といった声が寄せられました。
管理職で行ったワークショップで、「自分では伝えているつもりだったが、メンバーから『話し合った実感がない』と言われてショックだった」「会議の目的を共有しないまま話し始めていたことに気づいた」と、このズレを“本人が自分で可視化”したことで、「まさか自分が…」という驚きと共に、自分ごととして現状を捉え始めました。
アンドア独自の「対話傾向診断」は、管理職の“対話の構造”と“受け止め方の感受性”を数値化・言語化し、本人と部下のズレを明らかにします。
この診断は、ただの「印象論」や「性格分析」ではありません。
会話の収束・発散の傾向や、話し方と聴き方の偏りなど、職場の“対話の癖”を具体的に可視化します。
結果をもとにしたフィードバックセッションでは、
「あの人が変わった」「メンバーの話を聴く姿勢が全然違う」と現場から反響が寄せられました。
本セミナーでは、アンドアが独自に開発した「対話傾向診断」を活用し、
・上司と部下の対話にある“認識のズレ”を可視化し、
・マネージャーが“自分ごと”として気づき行動するプロセス
を実例を交えてご紹介します。
前回の参加者からは「ようやく納得した」「やるべきことが具体的に見えた」との声も寄せられています。
本セミナーに参加することで、
そんな実践知を得られます。
「伝えても変わらない」「研修をしても成果が見えない」 「何から手をつけたらいいのかわからない」
そんな状況に手詰まり感を持っている方にこそ、おすすめのセミナーです。
以下のフォームに申込者/セミナー参加者情報を入力いただき、「送信」ボタンをクリックしてください。
*印は必須入力項目です。全てご入力ください。