〜「OJTをやってよかった」の声が続出する、OJTの習慣と技術〜

新入社員が自ら考え/話し/自信を持つ対話型育成の基礎

日時
2025年2月19日(水) 11:00〜12:00
開催場所
Zoomウェビナー
対象者
新入社員や中途採用者へのOJT制度を整備して、即戦力化と定着率を高めたい人事ご担当者様
講師
堀井 悠

新入社員(中途含む)育成の現場で次のような深刻な課題を抱えていませんか?

  • OJT担当者間での指導法にバラツキがある
  • OJT担当者が新入社員にフィードバックできないでいる
  • 世代間ギャップが大きく、どのように声をかけたらいいのかわからない

こうした課題を放置すると、新入社員の孤独感が増えてしまいます。
またOJT担当者も成長実感がなく、「OJTをやらなきゃよかった」と感じがちです。

対話力を中心としたOJT手法とは? 

OJTの指導を「一方的な指示」から「対話による協働的な問題解決」へと転換するアプローチです。
たとえば、新人に仕事のプロセスや感情への質問を投げかけることで、業務の背景や目的を深く理解させると同時に、指導者自身も新人の課題認識や状況を正確に把握できます。

このような対話を重ねることで、新人が単なる指示待ちではなく、自らの判断で行動できる力を育成します。

  • 日頃の業務において「心情」を問う
  • わかったことと、わからないことを分ける
  • 業務を任せる際の4ステップ
  • 自分から質問や相談に来るための判断基準の作り方

なぜ対話力が必要なのか? 

新入社員に求められる役割や、身につけるべきスキルは多様化しました。

よって、従来の指示型指導(モノローグ)では対応が難しくなっています。
また、リモートワークの普及により、従来以上に信頼関係やコミュニケーションの質が重要となっています。

そこで、新入社員が自ら考え、相談し、成長実感を得ることが求められます。その状態を実現する鍵は、双方向に問い合う対話型育成(ダイアローグ)です。

セミナー内容:

  1. OJTにおける問題の所在ーなぜ相談しない/なぜ自信がない/なぜ関われない
  2. 対話型育成の成功事例
  3. 対話型育成の習慣と技術

セミナー概要:

  • テーマ: 新入社員が自ら考え/話し/自信を持つ対話型育成の基礎
  • 形式: Zoomセミナー
  • 日時: 2月19日 11:00–12:00
  • 参加費: 無料

本セミナーでは、これまで多くの企業で成功を収めた実践的な新人育成手法を、具体的な事例とともにお伝えします。
これにより、即実践可能なスキルと知識を獲得できます。この機会に、OJTの効果を最大化し、組織の成長を支える育成基盤を築きませんか?

講師プロフィール

アンドア株式会社
代表取締役社長
堀井 悠
スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、大手・ベンチャーのカルチャーを経験。人材組織開発コンサルティング企業で、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業で企画、開発、講師を経験。独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。

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