若手が主体となる新価値・新規事業創造プロジェクト

イノベーションクルー活動

「現状維持は衰退」

その言葉にならって、新規事業創造を目標に掲げてみたものの、気がつけば

・現業が忙しくてそれどころではない

・前例がないものをどのように評価すべきかわからない

・経営層の言いたいことはわかるが、そんな知識もリソースもない

気づけば、「新しいことをやりたい」と言って入社した社員がすっかり保守的に染まってしまった。

我社のイノベーションとは過去の話なのか・・・

パーパス浸透から新価値創造までを一気通貫

イノベーションの実務チームだからできる仕掛けの伴走

新価値創造「イノベーションクルー活動」の特徴

研修や外部交流をキッカケとして活用し、

もっと大切な「組織の姿」と「日々の習慣」を丁寧に仕掛けていきます。

Point01

イノベーションを特別なものではなく、

日常の中から発想、行動する認知転換

 

時代の変化と共に求められる価値とリーダーシップは変わってきました。従来的なリーダーにこだわらず、職場に対話を持ち込むためのリーダーになるためには、自分が今持っている「考え方」や「物事の捉え方」へ目を向ける必要があります。

本研修では、従来のオペレーションに加え、意味を想像するためにはネットワークモデルによる情報の探索と収集が必要なことを理解し、チーム作りのバイアスや変化を話し合います。

Point02

パーパスや経営理念からイノベーション活動を浸透させる

丁寧な腹落ち感の醸成

 

イノベーション活動を推進するために欠かせないのが「意義」。そこで、企業のパーパスと事業の意義との翻訳が不可欠です。

私たちは企業を船にたとえ、イノベーションの当事者を乗組員(クルー)に例えることで意義の浸透と貢献をわかりやすく整理。「もしも船の乗組員なら」という発想で、自発的かつパーパスを捉えた骨太なイノベーション活動を実現します。

Point03

職場のイノベーション活動を活性化させるための

研修&コミュニティの仕掛け

 

こだわっているのは“日々の習慣”です。せっかく研修で閃いても、外部交流で感化されても、日々の習慣が変わらなければもったいない。

そこで、私たちは職場風土変革を実務チームで支援してきた経験を活かし、挨拶や声掛けの工夫から自立的なコミュニティを形成するお手伝いを行います。いつもの会議が、みるみる活性化していく姿を一緒に見届けましょう。

新価値創造「イノベーションクルー活動」の全体像

標準:1年

受講生の状況に応じて、柔軟にアジェンダは変更いたします

こんな方々へおすすめ

新価値・新規事業を立ち上げたい

若手社員の創意工夫に期待したい

フラットな組織文化を実現したい

単発の研修だけでなく一緒に新価値を共創したい

専門コンサルタント

堀井 悠

作成した若手研修は120案件以上 元予備校講師の経験を持つ問いの魔術師

スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、国内・国外と大手・ベンチャーのカルチャーを経験。スターバックスで学んだ理念に基づく主体的なチーム開発を得意とし、日本国内最王手の製造業、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業での研修の企画、開発、講師登壇を経験。述べ11,000人の受講者、5段階評価で平均4.8点と高い満足度に定評がある。人事向け大型カンファレンスの登壇や、雑誌への執筆では独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。

人と組織のブランディングで”キッカケ”を

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