キャリア自律&パーパス浸透の両軸を叶える「パーソナル・ブランディング」の進め方

「人的資本」や「エンゲージメント」の重要性が高まっている現代。

キャリア形成においても、社員一人一人の具体的な方向性が求められています。

パーパス浸透施策を通して、社員のパーパスを築く支援をする中で、多くの企業に共通する課題がありました。

それは、パーパスやキャリアが「抽象的な発散」で終わってしまい、現場での実効性が薄くなっているということです。

一方で、パーパス浸透とキャリア自律がうまく活用できている企業では、日頃のコミュニケーションの中に「相手の価値と仕事の価値を言語化する」という様子が見られます。

社員が組織と個人のブランドをお互いに尊重し、アイデアを出し合っています。
今回の講演では、社員一人一人の自律的なキャリア形成を促し、組織としてもパーパス浸透・エンゲージメント向上に繋がる新しい視点をお伝えしてきました。