問いで解像度を上げる、対話型リーダー育成
これからの共創型リーダーシップ
「わかっています。でも、忙しからできません。」
わかったフリをして、自己決定を避ける【逃げ上手】が組織の成長を鈍らせています。
・具体的な指示がないと動けないマネジャー
・自分に仕事が来ることや忙しいことが正義だと思っているリーダー
が、組織に散見され、組織の停滞感を生み出しています。
「あなたはどこを見て仕事をしているのですか?」
あえて痛い問いに向き合うことで、組織に対話をもたらすリーダーへ変化の背中を押します。
上司からの内的要因の過小評価と、
自身の貢献意識の過大評価による矛盾

「これからの共創型リーダーシップ」の特徴
「わかったフリ」に焦点をあて、ケースと対話で組織の未来の解像度を上げていきます
Point01
ケースワークを用いることで、
外部環境の変化に危機意識を醸成する
外部環境が大きく変わっていても、現場レベルでは危機感が持ちにいくものです。
本研修では、他社のリアルケースを一緒に見ることで、外部環境の変化が企業に与える影響や現場に起きる変化を考えていきます。
一連のディスカッションを通して、外部環境変化に強い危機意識を持つことができます。

Point02
現場との対話を促す問題設定
これまで実践してきたことやこれから取り組んでいくことを改めて捉え直すワークを行なっていきます。
ワークにより、マネジメントやリーダーシップ、対話など既知の概念を言語化することができ、現状の課題を捉えることを促します。
課題を明確にすることで、現場での対話を促進し、現場を巻き込んだ変容に取り組んでもらいます。

Point03
対象者のレベルに応じて、
学習内容やゴール像を選択できる
今、求められているリーダー層はどこでしょうか?
管理職に経営視座を身につけて欲しいのか、自己課題を発見して現場と一緒に取り組んで欲しいのか。
対象者のレベルに応じて、明日から活かせる共創型リーダーシップを身につけていただくことができます。

「これからの共創型リーダーシップ」のアジェンダ
標準:1.5日
受講生の状況に応じて、柔軟にアジェンダは変更いたします

こんな方々へおすすめ
パーパスや理念に基づいたマネジメントに一新したい
マネジャーが現場の信頼を得られていない
環境変化に対して危機意識が薄い
もっと現場から様々な意見を吸い上げたい

専門コンサルタント

堀井 悠
作成した若手研修は120案件以上 元予備校講師の経験を持つ問いの魔術師
スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、国内・国外と大手・ベンチャーのカルチャーを経験。スターバックスで学んだ理念に基づく主体的なチーム開発を得意とし、日本国内最王手の製造業、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業での研修の企画、開発、講師登壇を経験。述べ11,000人の受講者、5段階評価で平均4.8点と高い満足度に定評がある。人事向け大型カンファレンスの登壇や、雑誌への執筆では独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。